英語ヨガを続けるコツ|1日1分を習慣化する“やさしい5ステップ”(続編)
- mika
- 9月23日
- 読了時間: 3分
Hi, Mikaです!
先週の「30日で身につく“英語Cue”ミニ課題【導入編】」を読んでくださった皆様、ありがとうございます🌿
今回は、「これなら続けられそう」と思えるやさしい5ステップを紹介します!
完璧じゃなくて大丈夫。今日の1分だけでまずやってみて下さい。
1|英語ヨガ習慣化のコツ:結論は「小さく、同じ時間に」
小さく:1分で終わる量に切る(英語ヨガのCueは1ポーズ=1メッセージ)
同じ時間:朝の歯みがき前・移動前・クラス準備の前など固定化 🔼これ、めちゃめちゃ大事です。最初のうちはデスクに向かってやろうとすると継続が難しい!まずは、「ながら英語」の勉強時間を確保することが大切です
見える化:スマホのメモか紙にチェック欄を作る(3日空いても再開OK)
うまくいかない日は「英語を声に出す」だけでも自分を褒めてあげましょう☺️
2|続けたくなる“やさしい5ステップ”
① 合図を決める(Trigger)
例:マットを敷いたら/水を飲んだら/椅子に座ったら1分だけやる。
合図=やる、までをセットに。時間は決めなくてOK。 トリガー:きっかけ・引き金の意
② フレーズは“1つ”だけ
例:Soften your shoulders. のみ。
言い換えは後日で大丈夫。今日は1つ言えたら合格◎
③ 30秒で声、30秒で体の動き
30秒:声に出して3回
30秒:そのCueに合う動きを1つ(肩を下ろす・背骨を伸ばすなど)
④ 目につく“ふせん”を1枚
Cueを書いたふせんを水筒・ノート・PCに貼る。“見えたら思い出す”が一番続く。 見えるところに書いてあると、誰かにお尻を叩かれている気になるので、やる気が出ます!
⑤ 自分をほめて終了
チェック欄に✔をつける/「できた」でスマホにスタンプ。
1分でも終わらせた自分をほめるのが継続のコツ。無理しないのが大切です! ムズい日は①だけ(合図で深呼吸1回)でもOK。やめない=勝ちです。
※先週のDay1–5をまだの方は、こちらからどうぞ:
3|1分ミニ練習の例(声→体)
1分でOK。声に出して、体をちょっと動かすだけです。
基礎:Relax your shoulders. → Soften your shoulders. → Let your shoulders drop.どれも意味は近いですが、響きが少しずつ違います。状況で選べると強い。
安全系:Micro-bend your knees.(膝ロック回避) → Keep a soft bend in your knees.(さらにやさしい言い方)
呼吸連動:Inhale, lengthen.(吸って伸びる)/Exhale, soften.(吐いてゆるむ) gently / slowly / with ease を添えると、少し柔らかい言い方になって寄り添っている感じがUP✨安心感が増します

4|よくある質問(FAQ)
Q1. 文法が心配。間違えたらどうしよう?
A. 短い文でOKです!
単語だけでも伝わります。安全に関わる部分は「やさしい英語+ゆっくり」で。
Q2. どれくらいで慣れますか?
A. 個人差はありますが、2週間まず続けてみて下さい。口に出すことへの抵抗がかなり下がります。
Q3. 日本語も添えるべき?
A. 初回や初心者多めのクラスは日本語→英語が安心。慣れたら英語のみでも。
次回予告
次回は、発話が苦手な方向けに「1ポーズ=1メッセージ設計」を具体的に。 例:前屈・戦士2・シャヴァーサナでの英語Cue台本の超短文を用意します。 お楽しみに!
今月の英語ヨガクラス残りスケジュール at yoga.sprouts🌱
9/27(金) 21:00 Yuukiさん
英語に定評のあるYuukiさん。やさしいヨガクラスで、心がふわっと軽くなる夜をご一緒に✨
9/29(日) 21:00 Tamoさん
「おやすみ瞑想®︎」を英語で届けてくれる、貴重なインストラクター✨
眠る前に、安心と癒しの時間をぜひ体験してください🌙
9/30(月) 20:00 Wakaさん
やさしい掛け声と「YES!」の言葉で、少しチャレンジングな動きも楽しませてくれるクラス。終わった後の“体がすっきり軽い感覚”を味わえます。




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