「英語もヨガも上達の近道|基本から英語ヨガをコツコツ続ける学び方」
- mika
- 9月5日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Mikaです。
ヨガや英語の学びを始めるとき、多くの人がぶつかるのが
「なかなか続かない」という壁です。「思ったようにできない」「効果が見えない」と感じてしまい、途中であきらめてしまうことも少なくありません。
でも、成長していく人たちには共通点があります。
それは―― 英語もヨガも「基本をコツコツ繰り返している」 ということ。
🌱 卒業生が見せてくれた継続の力
私の英語ヨガ講座「yogaで英会話」を卒業した方々は、卒業後も月に1回、英語ヨガのクラスを担当しています。
最初の頃は、スクリプトを読むだけでも声が小さくなったり、緊張で言葉が詰まったり…。けれども「月に1回でも必ず続ける」と決めて継続してきた結果、1年で12回、3年で36回という大きな経験を積んでいます。
どの卒業生も、最初は「読むだけ」で精一杯でした。
でも回数を重ねるうちに、スクリプトを見なくても口に出せるようになり、今ではクラスの中で自分の言葉でアレンジして英語を話せるまでに成長しました。クラスを持っているスタジオでも自信を持ってバイリンガルクラスを担当できるようになりました。
「海外のお客様が来ても慌てずにクラスができるようになった」と嬉しい報告をしてくれています✨これは一夜にして身につくものではなく、まさに「コツコツ積み上げたからこそ生まれた変化」です。

ヨガの練習と同じ流れ
ヨガのアーサナ(ポーズ)の練習でも同じです。
いきなりアドバンスのポーズに挑戦するのではなく、まずは毎日太陽礼拝を繰り返す。その中で体の使い方や呼吸のリズムに気づきが生まれ、気がつけばより難しいポーズに自然とつながっていく。
私がお伝えしているアクロヨガも同じです。派手な技に挑戦する前に、まずは土台のバランスや信頼関係をしっかり積み重ねることが不可欠。
基礎を飛ばして高みを目指すのではなく、基礎を大切にするからこそ挑戦できる世界があるんです。

英語学習の段階もヨガと同じ
英語ヨガの講座でも、学びの流れはヨガの練習とそっくりです。
単語の意味を理解する
スクリプトを暗記する
スクリプトを見ずに口に出せるようにする
何度も反復する
慣れてきたらアレンジを加える
これはそのまま英会話学習の基本ステップと一致しています。
単語を理解する → 音を覚える(リスニング) → 読めるようになる → 復唱する(シャドーイング) → 自分で文章を作って話せる(スピーキング)
結局は、英語もヨガも 基本をコツコツ積み上げることが上達の近道です✨
🌿 ヒント
英語を話せるようになりたい。難しいポーズをできるようになりたい。
そのときに大切なのは、焦ってショートカットを探すことではなく、今できる基本を丁寧に反復すること。その小さな積み重ねが、やがて大きな自信となり、新しい挑戦につながっていきます。
Mikaのティーチングで大切にしているのは、まさにこの姿勢です。「まずは基礎をしっかり育てること」。それが、ヨガでも英語でも、そしてアクロヨガでも成長を支える土台になるのです。
これからもこのブログで、ヨガや英語学習の「続けるコツ」や「考え方のヒント」を少しずつシェアしていきます。
将来的には、オンラインでの英語ヨガや英会話のクラスも形にしていきたいと思っているので、その準備も楽しみに見守っていただけたら嬉しいです🌿
今月の英語ヨガスケジュールはご覧の通り✨

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Love,
Mika

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